黒姫・戸隠 新蕎麦食い倒れツーリング |
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■第3日目■ (その3:善光寺→長野駅→大阪) |
観光地は好きではないが、古いもん好きのぽた郎&ぽた子。 おりしも七五三でごった返してる善光寺に頑張って突入します。 |
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善光寺山門。ひとひとひと・・・の沿道。自転車はさすがにジャマなので、山門のウラ手に駐輪。ぐるぐるまきにチェーンをかけておきました。 |
善光寺塔頭のうちのひとつ。釈迦堂。ここは近年改装したらしく、写真のとおり極彩色。古い鄙びたお寺も好きだけど、こういうライヴでサイケなお寺も実は好き。みうらじゅん的世界やな・・・。 |
善光寺境内。すごい人です。ちょうど七五三なんで、きれいなおべべを着た子供がたくさん。 善光寺は観光地というより、やっぱりライヴな信仰の寺なんですな〜。東京の浅草寺もそうでしたが、やはりライヴな寺はおもしろい。 |
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紅葉の善光寺。秋の信州ですな・・・。 |
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「撞木造り」の善光寺本堂。横からみるとヘンな形・・・。 |
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参道でちょっと休憩。そばソフトと野沢菜おやき。善光寺に来たらやはりコレを食わねば・・・。(^^; |
善光寺を後に、中央通りを南下しながら長野駅へ。しかし、途中あちこちでひっかかります。長野市内は明治〜昭和初期の近代建築の宝庫。 こちらは善光寺郵便局(旧五明館)。昭和7(1932)年。渋い和風の郵便局で、今や観光スポットになってます。 |
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こちらは旧信濃中牛馬合資会社。現在は改装され、観光物産館となっております。明治45(1912)年。郵便局のちょうど正面にあります。 |
「藤屋旅館」。大正12(1923)年。ここはもともと本陣だったそうです。それが大正モダンのホテルにへんしーん。当時は大英断だったでしょうね・・・。80年近くたち、いまやリッパな文化財。渋い老舗のホテルです。 |
藤屋のファサード。うーむ大正浪漫・・・。渋〜い。 |
こちらは伝統的な建物ではありませんが・・・。藤屋のおとなりの「八幡屋礒五郎」。そう、かの有名な「善光寺七味唐がらし」の本舗です。紅葉がキレイなのでパチリ。 |
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さてさて、中央通りをずずいーっと下って、長野駅近くの「二線路通り」。ここにある中華料理屋「蕃龍麦酒楼」に突撃。ここはギョーザが有名です。 ベジタリアンのぽた郎が何故にギョーザ屋に行くんかって? それはもちろん・・・、ここで地ビールが飲めるからです!(笑) 実はこの「蕃龍」、一日目に行った「信濃ブルワリー」の親会社です。当然、ここで全種類飲めます。 |
「蕃龍麦酒楼」の店内。さすが長野の繁華街にあるだけに、若向けでアジアンテイストなカジュアルな内装です。なるほどー、ここならギョーザと地ビールがマッチするな〜。感心。 |
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世界平和新メニュー「ギョーザ・フラッグ」(苦笑)。 しかし、その心意気に感激し、思わず注文してしまうぽた子。ぽた郎は食べられないので、一人で全部食べるぽた子。あれだけ蕎麦食っといてまだ食うんか・・。 |
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この日、ぽた郎&ぽた子が「蕃龍麦酒楼」で食べたもの&飲んだもの。
長野市内のお目当ての蕎麦屋はすでに昼時で閉まってしまったので、ここで打ち止めとすることに。というわけで、ビール飲みまくり。結局、「信濃ブルワリー」でも飲んだにも関わらず、またまた全種類制覇してしまいました。いやいや、ここのビールはホンマうまい。堪能。 ちなみにギョーザも非常にレベルが高いです。ハクサイが豊富でシャキシャキ感があり、味覚触覚・栄養のバランスが絶妙。(byぽた子) |
オリンピックでピカピカになった長野駅構内。 さて〜、名残惜しくも、そろそろ電車の時間です。特急「しなの」に乗ってさようなら〜。 |
蕎麦と地ビールでおなかがタプタプのまま、 一路、大阪へ。さらば、信州〜! うう・・・蕎麦屋8軒しかまわれんかった・・・また来るぞ!(ぽた郎) もう蕎麦は当分いいです。(ぽた子) <(_._)> <(_._)> |
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