黒姫・戸隠
新蕎麦食い倒れツーリング


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 ■第3日目■ (その1:戸隠ペンション村→大座法師池)

 

昨夜からシトシト降っていた雨も、朝起きるとすっかり晴れ晴れ。
これも日頃の行いか? おほほほ。

  

こちらは、「こまくさ」の朝食。前日、ぽた郎&ぽた子がこねたパン。ゴジラパン、うさぎぱん、へびパン、かめパン・・・のつもり。(わかりますか?)

  

「こまくさ」の正面玄関で記念撮影。日も射してきていいお天気になりました。さてさて、しゅっぱーつ。

 

ペンション村からバードラインへ戻る道。ひたすら登りです。前日の雨で、スギの葉が全部落ち、あたりは雪が降ったような杉落葉の絨毯です。なかなか神秘的。

  

イキナリの登りで、はやくもくたびれるぽた子。さっそく押し歩き。ま、ゆっくり行きましょう。。。

  

途中の木立で記念撮影。うーん。プロモ写真に使えるかな・・・。(^^;

  

バードラインに戻り、あとは大座法師池までまっしぐら。午前中は交通量も少なく、快適な下りです。

    

大座法師池は周囲1km程度の小さな池です。高原の池。冷たく静かな水面。冴えた青い空。うーん。ECMのジャケみたいな写真が撮れました。

  

大座法師池の湖畔。木立に注ぐ光が秋の高原〜ってなかんじです。しばしうっとり。

  

湖畔まで自転車をワザワザ押し歩き、ツーショット。ほんまに、この日はぬけるような空で良い天気でした。

  


植田正治風、演出写真・・・というわけではないが、たまたまこんなショット。(^^;

    

・・・・・・。

しばし無言で空を仰ぐ。空を見上げたのはひさびさやな・・・。

  

マグリット的空間。現実を忘れる、という点ではまさに文字通りシュールな空間。

  

大座法師池の小さな秋を満喫した後は、あとは下界へまっしぐら〜・・・。

旧バードラインは大座法師池から南へと大きく進路を変えます。が、
ここから長野市内へと続く道は昭和60年代の大崩落で完全に不通状態。
旧道の「七曲り」があるそうですが、ここは小型車のみ通行可。
路肩は無く傾斜も急だそうで、自転車で行くのはトンデモナイ
と地元の方は口を揃えておりました。
ということで、ぽた郎&ぽた子は大座法師池から一転北へ。
飯綱ループラインを目指します。
こちらはオリンピックにあわせて開通させたピカピカの道。
現在は戸隠〜長野間のメインルートです。

しかし、この先に悲劇が待っていようとは・・・。

 

 

 

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