ぽた子のキワチャリ輪行東京一人旅

キワチャリを持って、ぽた郎さんの実家のある東京に行きました。
ぽた子は朝から東京に、ぽた郎さんは仕事が終わった後東京に・・。
ぽた子は半日だけ一人旅気分を味わったのでした。

註:画像が多いため、読み込みに多少時間がかかります。スミマセン・・・。

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旅のデータ

旅した日:2001年5月11日(金)

宿泊先:ソフィテル東京
    台東区池之端2-1-48  TEL:03-5685-7111
    1泊朝食付きでツインが2万円でした。(税・サ込、「旅の窓口」で予約)


 旅日記 1

週末、東京のぽた郎さんの実家に行くことになりました。
ぽた子は一人で先に行って遊ぶことにしました。夜にぽた郎と合流です。

そこで、一人で新幹線輪行しました。連れていった自転車はキワチャリです。

実は、BD-1もトレンクルも、一人で輪行するのはちょっと・・・って感じなのです。
BD-1は、いくらぽた郎作のゲタがあるといっても、押すのがしんどいし、
階段で持ち上げたりするのも重くて、面倒〜というのが先にたちます。
トレンクルはキワチャリより軽いけど、かさばって持ちにくいし、
組立がうまくいかないときがあります。

その点、キワチャリは、本体の横棒があって持ちやすいのです。
薄いからかさばらないし、組立も絶対にうまくいきます。

やってみて、キワチャリは非常に輪行しやすい自転車なことが分かりました。


新幹線では、改札通るときはちゃんと畳んでたのですが、
ホームではハンドル部分は組み立てて、普通に自転車を押して歩いてました。
(もちろん、ゴミ袋はかぶせて)
これはものすごく楽〜!
キワチャリが小さいからか、駅員さんには怒られませんでした。
(ほんとはダメかも・・)

新幹線の中では、一番後ろの座席と壁の間に置いておきました。
700系車両だったので、隙間が広く、キワチャリなら2台は並べて入ります。
実際、横に知らない人の荷物が置かれてました。

さて、東京に無事に着きました。良い天気だったはずなのに、東京に着く頃には空が真っ暗・・。
そのまま上野まで移動します。着いたとたん、土砂降りに。
仕方がないので、駅前のファストフードで休憩。30分ほど待つと、突然晴れました。


JR上野駅の天井。細かい模様が細工されています。雰囲気がいいですね。建物が古いのかな??でも、下の方は、今工事中でした。

さっそく、上野公園を散策します。
小さい子供に、「かっこいい自転車〜」と指さされます。ちょっといい気分。
修学旅行と思われる高校生に「めっちゃ楽そう〜(関西弁)」と指さされます。楽やで〜。

小山の上にあった、パゴダ。中には仏像がありました。

パゴダの横にあった、上野大仏の顔。昔は体もある大仏でしたが、戦時中の金属供出のときに、大仏は解体され、顔の部分だけが上野公園にあるそうです。
ちょっと恐い・・・・。

上野動物園入り口のトーテムポール。



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最終更新日:2001年5月22日

 
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