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阿蘇山・軟弱ダウンヒル

このページは2000年夏に,ぽた郎&ぽた子が初めてBD−1を持って
旅行にでかけたときの記録です。
「軟弱ポタリング主義!」のホームページを書き始めたばかりの頃,
一番最初に旅日記を書いたのも,この阿蘇への旅でした。

しかし,今みるとデザインもセンスも最悪。恥ずかし〜。(^^;
・・・ということで,他の旅日記とフォーマットを統一する必要もあり,
コンテンツはなるべくそのままで
全面的に新装開店することにいたしました。

丸二年も経って旅日記を書き直すと懐かしいですね・・・。
また阿蘇に行きたくなっちゃったな。
今度行くときは,下りオンリーでなく,
ヒルクライムもちょっとはしようかな。(笑)

 ■旅のデータ■ 

●日時: 2000年8月

●交通手段

 大阪から熊本まではフェリー(大阪港−別府)とJRを乗り継いで行きました。
 熊本市内から大観峰までは知人の来るまで運んでもらいました。
 阿蘇山の火口まではバスとロープウェイ。登りはみんな輪行です。下りオンリー。超・軟弱の極み。(^^;

●ルートマップ 

 

●交通事情

 ぽた郎&ぽた子が行った時は夏休みのシーズン真っ盛りだったため,阿蘇山へ通じる道は結構車が多かったです。反面,ミルクロードや大観峰からの下りはほとんど車にも出会わず,穴場的ルートです。さすがに暑い盛りだったせいか,阿蘇山を自転車でヒルクライムする自転車野郎には一人しか出会いませんでした。

 熊本市内からミルクロードを経由し,大観峰付近までは,朝早く知人の車で送って貰いました。ミルクロードは緑に囲まれた爽快路です。ヒルクライムがお好きなアスリートには最適かもしれません。大観峰へはバス路線はありませんので,ぽた郎&ぽた子と同じような軟弱な方は,熊本県人の知人を探しておくことが必須です。(笑)

 熊本市内からJR赤水駅を経由して阿蘇山上駅までは路線バスが出ておりますが,一日に2本程度しかないので要注意。これを逃すと,頑張ってヒルクライムするしかありません。(笑) 阿蘇山ロープウェイにもBD−1を折りたたんで乗せました。手荷物持ち込みの明確な規定はなさそうで,窓口で「JRはタダですよ。」と伝えたら,「じゃあいいです。」とそのまま無料で持ち込ませてもらえました。

●旅日記

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作成日:2000年8月30日
最終更新日:2002年9月4日


  
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