高松讃岐うどん食い倒れポタ 旅日記その2

    

      

3.いざ、高松へ。

 朝6時前の電車に乗って、高松に着いたのが10時すぎ。高松駅は現在工事中で、超近代的な駅ビルがほとんど出来上がっていました。でも今はまだ昔風の駅です。自転車を組立て、いざ出発。

←JR高松駅。

駅前にある像→

    

      

 最初の店は「さか枝」。10時40分頃到着です。ここはセルフの店です。
店に入って・・・うーん、やり方が分からない・・・。

さか枝の入り口



困っていると、奥にいる店のおばちゃんが声を掛けてくれました。
「大きいのん?小さいのん?」

他の店も行かねばならないので、たくさん食べたいのを我慢して小さいのを二つ頼みます。
すると、出てきたのは、どんぶりにうどんが入ったもの。

「ぬくいんが良かったら、そこで温めて。冷たいのんがよかったら、そのままな。」
見ると、おばちゃんがいるカウンターのすぐ横には、お店でうどんを茹でるのによく使われている業務用の細長いざるがあり、お湯が茹だっている釜があります。
自分でどんぶりのうどんをざるに移し、茹でるのです。

ぽた郎はぬくいの、ぽた子は冷たいのにすることにしました。
ぽた郎は長いざるに麺を入れ、お湯の中で振ってみます。
「これいつ出すんだろ?」
さっと温まったらOK、だったらしいのですが、よく分からなくて、ぽた郎は茹ですぎてしまいました。

さらに奥には、天ぷらがたくさん。。。。タマネギ、ナス、ピーマンなどなど。。。
好きなのを自分でトッピングするのです。一つ80円ぐらい。

そして、薬味のネギとショウガと天かすが置いてあります。
これも好きなだけ自分で入れます。

さらに、ダシ汁も業務用のクーラーに入っていて、自分で入れるのです。
ぽた子はダシ汁ではなく生醤油で食べようと思い、テーブルの上にあった醤油をかけました。

お味は・・・・おいしーい!!!
すごーい、やっぱり高松まで来たかいがあったよ〜。
麺がぷにぷにしてる。

「はがくれ」より麺は太めだけど、ぷにぷよ感が全然違うのよ〜。
噛んでも噛んでも、ぷにぷにって感じ。
うーん、恐るべし、讃岐うどん。
(ぽた郎さんのは、茹ですぎで、普通のうどんみたいになってたけど)

お金は食べ終わったあとか、トッピングを終えた段階で自己申告制で払います。
ぽた家は「うどん小2つ」と申告して280円(140円/うどん小)でした。

    

      

「さか枝」を後にして、2軒目の店「松屋」に向かいます。11時着。
自転車で10分ぐらい走ったところにあります。
もう期待で胸はいっぱい、自転車を漕ぐ足が早くなる。。。。

松屋の入り口

がらがら、と引き戸を空けると・・・・
ん?すぐ目の前には天ぷらとどんぶり、右手のカウンターの奥には、うどんと店のお姉さん。
これはまた勝手が分からない。

一口に「セルフ」と言っても、店によってぜんぜんシステムが違うのです。
お店の人には、一見さんの観光客か地元の人かは、すぐに見分けがつくでしょうね。

うーん、と立ちすくんでいると、横からおねえさんが、
「そこのどんぶり取って」と言います。

良く見ると、どんぶりが大小2種類、置いてあります。
大を手に取ると、それに合わせて、うどん玉大を、小どんぶりだと、うどん玉小を
どんぶりに入れてくれる、ということなのです。

で、どんぶりを手に取ると、「太いのん?細いのん?」と聞かれます。
松屋では、二種類の麺があるのです。

ぽた家はいろいろ食べてみたいので、太いのと細いのをひとつづつ注文しました。
さらに、「熱いのん? 冷たいのん?」と聞かれます。

ここでは熱いものも、自分で温めたりせず、お姉さんがやってくれます。
ぽた家は「さか枝」で熱くしすぎたトラウマがあったせいか、
冷たいのんにしました。

ショウガと醤油は自分で好きなだけトッピング。
さて、ずるずるずる・・・
太いのは芯が残ってて、しこしこって感じかな。
細いのは・・・割とおいしめのうどん、って感じで、ぽた子にはすっごくおいしいとは感じられなかったなぁ。ぽた郎も太いのが好みだとは言ってました。

しかし、ここで注意しなければならないことが一つ。
松屋は製麺所で、店の中で麺を打っているのですが、ぽた家が行ったときには、もう製麺は終わっていたということ。つまり、出来立ては食べることができなかったのです。

製麺所では、やっぱり打ち立てを食べるのが美味しいようです。
ぽた郎&ぽた子が食べたのは、打ち終わって、作り置きした麺だったのかもしれません。

    

      

さて、次に目指す店は「あたりや」
「さか枝」と「松屋」は高松市中心部にありましたが、ここからは高松市郊外なので、ちょっと自転車で走ります。

20分ぐらい走ると、道路沿いに見えてきました、目印の「パチンコパーラー」。
「ここの地下?」
「って、そう書いてあるけど・・・・?」

地下って、単なる駐車場じゃないの〜、ホントにうどん屋なんてあるの〜、と思いながら地下に入っていくと・・・
ありました!プレハブのような建物が。のれんに「あたりや」と書いてあります。

地下といっても、表の幹線道路から見ると地下なんですが、裏から見ると道路の方が2階の高さになっていて、パチンコ屋の裏って感じです。

さて、自転車を留めて、さっそくお店へ。11時30分着。
入ってすぐのカウンターで、注文をします。

ダシも麺も熱い「あつあつ」
ダシも麺も冷たい「ひやひや」
ダシは熱く麺は冷たい「ひあやつ」
の3種類に、
冷えた麺にダシじゃなくて生醤油で食べるもの
があります。それぞれ大小。

ぽた郎はひやひや、ぽた子は生醤油で食べることにして、注文すること5分、
お店の人がテーブルに持ってきてくれます。

←うどんの小

テーブルにある
ショウガと醤油→



ネギは始めからかかってましたが、ショウガは各テーブルに下ろし金と一緒に置いてあります。自分で摺って入れるのです。

さて、頂きます・・・。
うーん、むにむにってした感じの麺。歯ごたえがいいー。おいしー。
これはいいかも。くせになる食感だなぁ。
ぽた郎は今までで一番お気に入りだと言いました。


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