倉敷-岡山への旅

このページは地図画像だけではなく、写真が中心のポタの記録です。ぽた郎&ぽた子は青春18切符を使って岡山へ日帰りの旅に出ました。
「旅のデータ」編と「倉敷-岡山　旅日記」編に分かれています。

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　旅のデータ

●日時:　2001年3月20日（祝）

●乗った電車（時刻表のデータは2001年3月現在)

　【行き】　新大阪7:16発　→　倉敷10:42着

　 　 　 　 　 　

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京都 発

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新大阪 〃
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岡山 着
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倉敷 着

　【帰り】　岡山20:24発　→　新大阪23:05着

　 　 　

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倉敷 発

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姫路 着
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大阪 〃
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京都 着

註：倉敷→岡山間は、16〜18時台は毎時７〜８本間隔で列車があります。
ぽた郎＆ぽた子は17時ごろ倉敷から岡山に移動しました。

●立ち寄った店　　

◇さくら（手打ち蕎麦）
倉敷市・・・・・・（詳細情報不明）
おそばやさん。観光地なので、あまり期待しないで入ったけれど、とても美味しかった。東京風の濃いダシです。
【以下、ぽた郎のコメント】「十割そば」とふつうの「ざる」を食べた。「十割」は引きぐるみではない。弾力感からしてわずかにつなぎ(山芋？)が入っているような。「ざる」はおそらく二八。いずれも甘みがあり、非常にレベルが高い。そばつゆは、独特の芳香。かえしにたまり醤油をつかっているのか？　非常に濃く、かえし：だし=９：１くらいと見た。鰹だしが強く、やや生臭い。「十割」にはそばの甘みと喧嘩してあわない。メニューに「辛口のつゆもあります」と書いてある。頼むと、確かに鯖だしの香りが芳醇なつゆが出てきた。こちらもたまり系、かつかなり濃厚。そばの先に本の少しだけつけると、そばの甘みと濃厚で芳醇なたれがうまくマッチして非常にバランス良い。考えられて作ってあるのね。デフォルトでは関西人好みの鰹だしのつゆを出しておいて、頼めば関東人好みの鯖だしのつゆもでる。なかなか粋ですな。Good。

◇珈琲館　
倉敷市本町4-1/086-424-5516/600円ぐらいから
名前の通り珈琲の専門店。珈琲自体はそれなりの味。でも、店員さんがファミレスのように台詞をしゃべり、さらに声も大きいので、とてもうるさい。落ち着けなかった。
【以下、ぽた郎のコメント】学生時代に倉敷に来たときにここに寄った。非常によい味だった記憶があったのだが、(店には申し訳ないが)超・期待はずれ。大阪と同じ､薄いコーヒー。不味くはないし、手も抜いてはいないが、あまりに普通。店の雰囲気が良いだけに残念。サービスはあまりよろしくない。

◇さかぐち
岡山市/086-224-2835/日休/17〜13/二人で6000円でした。
岡山市内の郷土料理の店。割烹で、料金が書いてないのでちょっと不安だったが、べらぼうに高いわけではない（が、でも高い）。ままかりが食べられた。
【以下、ぽた郎のコメント】ほんとは「独歩」(岡山の地ビール)のタップが飲める店に行きたかったのよー。でも閉まってたのよぉぉぉ〜。しくしく(T_T)。で、テキトーに探して、テキトーに入りました。でも、岡山近海の魚をメインに出してくれて、非常に良心的な店でよかった。酢でしめた「ままかり」は有名だけど、焼いた「ままかり」は初めて食べた。おもろい味でした。Good。

●参考地図（倉敷市街）　



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