ぽた子の
日光で結構な日々

2001/12/30〜2002/1/1
2泊3日で日光に行ってきました。

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12/30:13時30分の東武スペーシアで日光へ。日光金谷ホテル泊
12/31:東照宮を見学し、バスで華厳の滝へ。中禅寺金谷ホテル泊
01/01:昼すぎの特急で東京へ

ぽた郎両親、ぽた郎妹、ぽた郎祖母、ぽた郎&ぽた子の総勢6人の家族旅行。2001年はぽた郎両親の退職、ぽた郎妹の婚約、といろいろあったので、そのいろいろを記念してどーんと家族旅行ということになりました。ぽた子は日光は始めてです。

●出発
朝7時すぎに大阪を出て、新幹線で東京へ。ぽた郎実家に寄って荷物を整理してちょっと休憩したあと、みんなで浅草に向かいました。


●スペーシア
 浅草から東武鉄道の特急「スペーシア・きぬ」に乗って日光に向かいます。
なんと、個室に乗りました。4人用なのですが詰めれば6人座れます。個室だと、添乗員のお姉さんが観光案内に来てくれたり、車内販売へのマイクから注文ができたりします。車内販売の種類は豪華で、新幹線なんか目じゃない!おでんとかサンドイッチとか、いろいろあります。
 電車の中でいきなり宴会が始まりました(^^; 実はぽた郎両親はお酒好きなのです。この親にしてこの子あり。

 スペーシアには「きぬ」「けごん」と二種類あるのですが、なーんか、ぷぷぷって名前。
鬼怒川、華厳の滝のことなんだなって分かるんですが、なんだかおかしい。
 ついでに、「ロマンスカー」っていうのも古くさくて笑えるネーミングですね。昔はかっこよかったんだろうか。

●日光駅
 90分ほど電車に揺られて日光駅についたとたん・・「寒いっ!」 東京とはかなり温度差があります。
 かわいい駅舎。

●日光金谷ホテル
 日光金谷ホテルは明治26年から現在の場所に建っています。百十余年の歴史を持つ、由緒正しきホテルです。
「新館」と呼ばれている建物は明治37年落成、「どこが新館や」と思わずツッコミを入れたくなります。「別館」は昭和9年・・・すごすぎ。
昔は日本人よりも外国人の方が利用者が多かったのだそう。

正面玄関。ほんのり雪がかぶっていました。

1階の撞球室。ビリヤードです。
卓球台ではありません(笑)

1階から2階の食堂へ通じる階段。
これを見て一瞬「遊郭か?」と思いましたが、遊郭がここを真似しているのです。

泊まったレトロな部屋。広〜い。家具もレトロ。
いかにも昔のホテルって感じです。
 

 金谷ホテルは「アニバーサリープラン」というのをやっていて、誕生日と結婚記念日の前後3日間は5室10人まで室料が半額になります。
今回はぽた子とぽた郎妹の誕生日でこのプランを使ってます。半額で一室15000円ぐらい。

●ホテルのディナー
 夕食はフレンチ。日光金谷ホテルのレストランは「欧米の昔の家庭料理の味」だそうで、かなり味付けが濃いです。良くも悪くも「洋食」ですね・・・。

 テーブルにつくと、誕生日ケーキがありました!
ぽた子とぽた郎妹の名前が書いてありました。ありがとうございます(^^)
さすがに食べきれず、残りはお持ち帰りに・・。
 

「スモークサーモンムース・キャビア添え」
ムースがかなりこってりした味付け。おいしいんだけど、たくさんは食べられないよ〜。でも全部食べた。
 

「オニオンスープ」
食べるのに夢中で写真撮るの忘れました・・。とてもビーフな味。

写真は「ホタテ貝のソテー トマトソース」
ホタテ貝が生に近いソテーで、ぽた子は生臭く感じてしまいほとんどぽた郎さんにあげてしまった。ぽた郎さんはおいしいと言っていた。
 

「牛フィレ肉 ステーキ カフェ・ド・パリ」
食べかけの写真ですみません。肉が軟らかくておいしかった。付け合わせのポテトの揚げ方が絶品。外はカラッと、中はほくほく。
 

肉を食べないぽた郎さんには、肉の代わりにエビのソテーが。あらかじめ食べられないものを伝えておけば、コース料理でも代わりのものが用意してもらえます。
 

「フランボワーズのアイスクリーム フルーツ添え」
わりと普通のアイスクリームでした。

ぽた子はホタテ貝のソテーを食べられなかったにも関わらず、お腹一杯に。ぽた郎祖母(84才)はフレンチが好きで、ぽた子よりたくさん食べてました。

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