おもな材料は以下の通り。
- 450×50 アルミトレー。無印良品の文具コーナーでみつけたヤツ。450円。おそらくペンケースでしょうか。長方形の長辺両端が10mmほど垂直に折れ曲がって「コ」の字型断面になっています。短辺両端はそのまま切り落としでフチなし。
- 50×20×20程度の角材。2つ。 木材でもゴムでもなんでもOKです。ゴムの方がカッター・ハサミ等でお好みの長さに切断しやすいので、その方がラクでしょう。
よーするに、トレーの両端にタイヤがずれないように枠をはめただけ、というシロモノです。トレーと角材は文具用両面テープなどで貼れば充分です。これだけ。超カンタン。一見、手抜きのようですが、実際、手抜きです。しかし、それでも充分実用になっちゃってるところがラッキー。まさに必要は発明の母、手抜きは発明の父でんな・・・。
このぽた式タイヤトレーですが、これを何個も作っておけば、自転車が何台増えても大丈夫です。(部屋のスペースがあればのハナシ。ぽた家では自転車に圧迫されて人間サマがすみっこに縮こまってる・・・。) さらに、このトレーは前後輪別々に使えますので、折りたたんだ状態でもOK。重宝、重宝。
なお、タイヤの泥などが心配の方は、トレーの下にさらにプラスチック製の透明下敷きなどを貼って敷いておけば万全です。
|