上図の説明:
- バイキーの尻尾部分拡大図。テールランプを固定している樹脂製ブロックに木材で椅子用キャスターを付けました。
- バイキーを立てたところ。後輪とキャスターでコロコロできます。前進のみ可。後進はクランクが回るからダメ。
- 輪行袋を被せたところ。よーく見ると輪行袋は接地してませんので、この状態でも転がせます。(なお、スイートシートは外しております。←これは外して肩に背負う。)
とりあえず、バイキーを買って一週間で、即席で付けたもんで、問題点は多いです。
- 強度は大丈夫か:キャスター自体の強度はバイキーの自重約13kgを十分支えることができますが、それを取りつけてる樹脂製ブロックにモロ加重がかかるので、ちょっと心配。いずれ、ちゃんと工夫しなきゃダメでしょうね・・・。でもフレームに穴をあけるのはちょっと避けたい・・・。
- 見栄えの問題:とりあえずウチの工具箱に残ってた安モンのキャスターをつけちゃったんで、「見てくれ」はとりあえず二の次です。ブロンプトンみたいにインラインスケート用のキャスターをはかせようかしら・・・。しかしそれでは予算が大幅に・・・。(^^;
- もう一つの見栄えの問題:[3]を見るように、バイキーを立てて転がしますので、ハタから見ると、かなり異様。なんか、ジャンパーをすっぽりかぶった囚人を護送する刑事のような心境・・・。なんかうしろめたい(
?) カッコよく堂々とコロコロできるように、良い案を考えます。
というわけでとりあえずの暫定案ですが、この自作輪行キャスターに関しての感想・お問い合わせは拙宿帳に書き込んでいただければ幸いです。
|